感謝状

Narmaiモンゴル協会
会長及びBold先生
  お世話になっております。大阪モンゴル語文化教室運営担当Sainjargal です。
  715日、大阪モンゴル語文化教室の夏祭りを開催致し、子供及び保護者合わせて45名ぐらいの方が参加しました。なお、夏祭り開催経費の一部をNARMAIモンゴルよりご支援頂きました1万円を活用し、参加者の負担を減らす事ができました。暖かいご支援に感謝致します。
  在日モンゴル人家族多くいますが、やはり交流するチャンスが少なく、特に在日生まれた子供達に今回のようなイベントが非常に必要と改めて感じました。引き続き大阪モンゴル語教室を盛り上げていきますので、ご応援のほどよろしくお願い申し上げます。
  尚、今回のイベントの写真を添付致しますので、どうぞご覧くださいませ。
          大阪モンゴル語文化教室 一同

                     (原文のまま)

 

 HP管理人より

  二日ほど前に、上記の感謝状と写真をいただいました。ありがとうございました。

  日本大阪モンゴル語文化教室 は、2015 1 月に発足。責任者は、内モンゴルジャロード出身のGerelqimeg さんとSainjargalさんです。 海外におけるモンゴルの子供たちに母語を学習できる環境を作るのが目的であると言います。

  現在、子供の数は 30 名ぐらいいるようですが、常に参加しているのは5~ 10 名で、世帯では5-8世帯になるそうです。

ここに感謝状および写真を掲載させていただきます。

  本当に素晴らしいことですね。民族文化に注ぐ情熱には感服するばかりです。(B@B)

 

 7月12日に挙行されたモンゴル国大ナーダムのブフ(モンゴル相撲)の512名のトーナメントで、多くのブフ・ファンの期待通り、フブスゲル県トソンツンゲル郡出身の国家ハルツァガ称号を持つTs.ソドノムドルジが栄冠に輝き、国家アルスラン称号を獲得した(大関相当)。準決勝は、同じく国家ハルツァガで、オブス県ウランゴム郡出身のO’.バトオルシホで、国家ガルディ称号を獲得。北京オリンピック柔道100級金のメダリストで、ボルガン県サイハン郡出身のN.トゥブンバヤルと国家ハルツァガでセレンゲ県マンダル郡出身のN.シャルガルバヤルがともに国家ザーン称号を獲得した。今年のナーダムでは、準決勝にアヴァラガ(横綱)の姿は一人もいなく、全員国家ハルツァガ称号力士が勝ち進んだことになる。またアヴァラガ以外のすべての称号力士が誕生する盛会であった。(文責:B@B)