モンゴルでジャンボー赤ちゃん誕生

2018年4月4日、モンゴル国ゴビアルタイ県総合病院にて、同県ユスンボラグ郡ジャルガラント区の住民D・アリョーンジャルガルが体重6470gの子供を出産した。

病院の用語では、出産時体重6000g以上の赤ちゃんをAvarga khuuhed(アバラガ・フーヘド、ジャンボー赤ちゃんの意)と称するという。

現在母子とも健康であると関係者が語った。

余談だが、昨年春、フブスゲル県でも6000gの男の子が誕生している。

B@B 翻訳

 

編集者メモ

インターネットで調べてみると、昨年フブスゲル県ムルン郡総合病院でN・ナラントヤーが体重6000gのジャンボー赤ちゃんを出産。それは当時モンゴル国におけるもっとも大きい赤ちゃんの出産記録であった。先日生まれた6470gの赤ちゃんは新記録を塗り替えたことになる。ジャンボー赤ちゃんがすくすく育つよう祈りたい。

 

情報源:http://zarig.mn/6m4     http://tvmongolia.mn/read/410